自殺する前に見てほしい

自殺防止ブログ 一歩踏みとどまろう

おっさんはなぜ汚いのか

4月1日から仕事が始まった

不安、やる気、迷い

現場研修もあるが、ほとんどが座学であり、まだ仕事をしているという実感はなく、学生気分からいまいち抜け出せていない

通勤中、桜の様子が気になる。もうかなり葉桜になってしまった。桜が綺麗な気持ちいい通りがある

 

 

 

同期の中には高校生もいる

時おり、4歳差は大きいと感じる 

 

年を取るにつれて人間は鈍感になる

味覚は顕著で、わさび、大葉のような刺激や香りが強いものを子供の頃、食べられなかった 今は好物だ

コーヒーやワイン、ウイスキー、日本酒、ビール、どれも最初はひどいものだと思っていた いまは進んで飲む おいしいとは思はないけど

 

人前でおなら、ちんポジ直し、はなくそ、どうでもよくなりつつある

人を不快にさせるものではあるので気を遣う時もあるけど小学生のころに比べればかなり変化がある

 

1、経験

ひどく恥ずかしい思いをした 人の恥も見てきた 悲しい事もあった

人前でおならは上記の経験と比べれ些末である

 

2、周囲の変化

みんな忙しい 他人に構っている暇はない

小学生は暇なので細かい事を取り立てる

 

3、思春期の卒業

中学生から大学生まで、いや、もっと続くのかもしれない

性欲に男は頭を抱える 起きている間、頭の中にあるのは女の子に好かれたいの下心のみ おっさんになると思春期ほど悩まないのでは?

 

4、気づき

自分に迷惑の掛からない他人の失敗は当人が考えるほど自分は気にかけていない

という事に20を過ぎれば皆気づく

別に失敗しても、人に嫌われても仕方がない

どうしても修復しなくてはいけない関係もあるものの、たいていのことは諦めて、反省して次に進んだ方が効率がいい

要は自分がおならをしても他人は次の日には忘れている

 

 

 

いい事か悪い事か、様々なことは鈍感になっていく

部屋着でコンビニ、15分の遅刻、人前で歌う事

 

みんな他人の事をそれほど気にかけていない

 

じゃあ風呂も二日に一回でいいや

髪の毛もぼさぼさでいい、爪も髭もほったらかしだ

 

こうして汚いおっさんは出来上がる